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「オンマが怒った」torako版 第29話
- 2008/05/12(月) 00:00:00
엄마가 뿔났다 제29회
今日のオープニングはいきなりZENNSAI。横柄な態度でヨンスを呼び出して、何を話すのかと思ったら…。自分が旅行?に行っている間、ソラを預かれだって~。何て図々しい前妻。
ソラの習い事のスケジュールだけでも大変なもの。専業主婦?の前妻ならともかく、ヨンスは超多忙な離婚専門弁護士。ソラの送り迎えなら、専業主夫?の私がするのに…。ヨンスを試しているのか、ZENNSAI~。
前妻との話が長引いて依頼人を待たせてしまったヨンス。やっと依頼人との面談がはじまったと思ったら、一本の電話が入る。久しぶりに高校時代の親友インジュからだ。ところがインジュの様子がおかしい。かなり精神的に追いつめられている様子。ヨンスは必死に様子を聞きだそうとするが、電話は途中で途切れる…。ヨンスは慌てて飛行機のチケットを予約し、インジュの暮らす(シドニー?)にかけつけようとするが…不安でいっぱいのヨンス。
その頃、ナ家では、イ・スンジェ先生とカン・プジャ先生の元国会議員親子ペアが帰ってきた…。畏れ多い~。このひとたちを差し置いて、私がこの国民的ホームドラマの主役に躍り出てもいいのだろうか…。視聴率も20%台半ばをキープしているものの、30%を目前に、もう一つ伸び悩んでいる。
そして、結婚で求心力を失った末娘とイケメンのヤング・カップルもちょっとだけ出演時間を確保…イケメン彼氏は末娘のことを「ヨンミッシ」と呼んでるぞ~。そのくせ、庭掃除の作業員のおじさんに写真なんか撮ってもらたり。そんな脳天気な彼らは放っといて…。
泣きながらオンマに電話して、親友のもとへ向かう準備をするヨンス。そこに初夏らしい明るいグレーのスーツをシンプルかつ爽やかに着こなす私、イ・ジョンウォンが帰ってくる。
親友が心配で落ち込むヨンスを抱きしめて、ジョンウォン特製コーヒーをサービス!29話までで、私は何回コーヒーをいれたんだろうか…。次回作は『コーヒープリンスⅡ?』コンユ氏が入隊して不在のうちに…えっ、マスター役???
夕方飛行機に乗るまでの間、会議で忙しい私の代わりに小学校までソラを迎えに行くヨンス。チングと手をつないで校門から出てくる可愛い我が娘。早くうち解けて本物の母娘のようになってほしい…。
チングから、「あの人誰?」と尋ねられ、「イモ(叔母)」と答える我が娘。ヨンスの車に乗り込んだ後も、色々とわがままを言ってヨンスを困らせている。よし、アッパーが父親らしく、説教だ~!「言うこと聞いて、家で待ってなさい…」相変わらず爽やかなスーツ姿だが、表情は厳しい~。
車内で繰り広げられたソラとの神経戦に疲れ果て、出発準備を終えて、一休みのヨンス。やっと仕事が終わった私は、ヨンスを空港まで送り届ける。
夕方なのに、なぜか渋滞していない漢江の橋。この前、夕方にインチョン空港まで行こうとしたら、めちゃくちゃ時間かかかったのに~。
空港の駐車場で優しくヨンスをエスコート。しばしの別れ。私は、『オンマ』定番となったフレンチキス(しかも肝心な瞬間は後ろからのアングル)でヨンスを送り出す。
そこに、電話が…。ヨンスの親友インジュの父からのその電話は、インジュの死を知らせるものだった…。
間に合わなかった…。泣き崩れるヨンスを優しく支える私。思わせぶりな予告は、こういうことだった…。
再びヨンスを連れて漢江の橋を渡る。こんな時、どんな言葉がかけられるだろうか。大切な人が、その人の大切な人を失った時…。
マンションに帰った私を待っていたのは、ウリ「純情梅図オモニ」の電話。「ええっ~ソラが家にいない~!!!」ヨンスと二人で私の部屋へ。
お手伝いのアジュンマに様子を聞く私たち。そこにオモニが登場。旅立つはずだったヨンスに様子を尋ねる。「ヨンスのチングは…死んだんだ…」
四人ですったもんだやってるうちに、ドアを解錠する音が…「ソラ!」叫びながら玄関を開ける私。ソラは無邪気に「ハルモニィィ~」とウリオモニに駆け寄る。
その時、私の怒りが爆発した!
どこ行ってたんじゃ~
とてもアッパーがわずか9歳の娘を怒る姿とは思えない
激しい口調
そう、私は、弁護士
激しい追及がメシの種
どうやら、ソラはPC房(ネットカフェ)に行っていたらしい。「そんなに怒らなくても…」とハルモニやヨンスが止めに入る。
アッパーは本気で怒ってんで~!
アラッチ~!!
アッパーを怒らせたら大変なことになると
肝に命じさせなくては…
ソラを叱り飛ばして部屋を出る私とヨンス。雷アッパーの顔から恋人の顔へ…。演技の切り替えも難しい…。
疲れた様子のヨンスに肩を貸し、優しく「韓国放送委員会公認」のフレンチ・キス、そしてヨンスからもお返しの…。ラブラブの私たちだが、この後、恐ろしい、ソラの逆襲が待っていた~!!!
再び、仕事に出かけた私の留守のうちに、ヨンスはソラとウリオモニと3人で高級中華料理店へお食事。ハルモニが席を立ち、ヨンスとソラが二人きり…。ソラに注文を尋ねるヨンス。ソラは不機嫌そうに黙ったままだ。
そこにハルモニが帰ってくる。とたんに子どもらしい笑顔でにっこり笑い「ジャージャーミョン!」と注文するソラ。
何と!ソラ(さざえちゃん)は
裏表のある性格!
怖~い!!
正直、ZENNSAIより怖いです
この子…
無邪気で可愛いソラにハルモニは可愛くてしょうがない様子。ソラの闇の部分を知っているのは、ヨンスただ一人…。
料理店から帰って、ソラは入浴中。お風呂から上がって、待っていたヨンスに「おばちゃんが髪を乾かして」とドライヤーを渡そうとする。仲良さそうな二人の様子に満足気のハルモニ。一日色々なことがあって疲れた様子のヨンスに気を遣って、部屋に帰るように促す気配りの人ウリ・オモニ。自室に帰るヨンスを見送るソラの視線は…?
親友の死で、落ち込んでいるのに、ソラの裏表のある様子に、さらに気分が沈んだヨンス。そこに、脳天気な私が帰宅。ヨンスを励まそうと、ラブラブ作戦を考えてきた私は、まず、第一段階、ソファでヨンスの肩に手をまわした…。
今回の私の出演時間
どうした、ヨンスぅ~
何があったんだよ~
62分のうち13分58秒
リュジン氏~ヨンスとのキスもいいけど
アッパーだったら
まずはソラちゃんを抱きしめなくっちゃ
叱りとばすだけだったら、ソラちゃんますます
怖~くなっちゃうよ~
ヒロインの恋人の演技を
アッパーの演技
これからが、見せどころですね
ファイティン!リュジン氏!
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この記事に対するコメント
外出前で目は開けていたが‘数’・・・
torakoさん、こんにちは!
元妻の態度すごかったですねぇ。まるで、ヤンアチ(シベリア家にて学んだ言葉)。
‘ソラちゃんに元妻の片鱗’と前回書きましたが、訂正しておきます。ソラちゃんをこんなにしたのは、周りの大人です。大人がソラちゃんをイロッケ マンドロッソ~・・・って、オスの言葉のパクリです。(いずれ)
幼いながらに全力で安住の地を求めているんですよね。元妻があれですから、アッパーに頑張ってほしい。
本日分未聴風呂内聴予定
chaさん、こんばんは~
結論から言うと、ジョンウォンはアッパーとしては未熟者。
一方的に怒鳴るなんて、寺内貫太郎じゃあるまいし…。
ソラがああなるのも無理はない、きっとアッパーをはじめまわりの大人に対するメッセージなんでしょうか?
これから、ジョンウォンはアッパーとして成長してくれる姿を見せてくれるのでしょうか。
次回作以降、アッパー役のオファーが増えるかどうか、あと40話?にかかっている?