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島タムナの国の死と再生の物語

  • 2008/04/25(金) 00:00:00

4月18日に発売された新刊。注文していた、文京洙氏の『済州島四・三事件「島にくに」の死と再生の物語』が届きました。かつては「耽羅(タムナ)国」と呼ばれた済州島の歴史から植民地時代も含めた事件の前史。1948年4月3日、事件勃発以降の詳細な経過、そして、長くタブーとされた事件に関する掘り起こしと、問題解決のためのさまざまな取り組みの経過が大変詳しく著述された労作です。

chejyu.jpg

昨年夏、京都で行われた文京洙氏の講演を聞きに行きましたが、氏自身のルーツも済州島にあって、4・3事件について、語らず、語れずにこの世を去った多くの人たちへの強い思いがこの著書の根底にあるようです。
連休中にじっくりと読みたい本の一冊です。

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27日午後10時

ご無沙汰してます。torakoさんのことですから、すでにご存知かもしれませんが、今夜10時からNHK教育テレビで「済州島4・3」が放映されます。
先日、若松孝二監督の「実録・連合赤軍」を見ました。金時鐘さんが「なぜ書きつづけてきたか、なぜ沈黙してきたか」のなかで、あの時、同じような出来事を体験したとおっしゃっていました。「アリランの歌」のキム・サンの「自立した主体的なあり方」と深いところで関係していることだと思いました。ところで「アリランの歌・覚書」は購入されましたか?

  • 投稿者: ポクギ
  • 2008/04/27(日) 08:09:23
  • [編集]

『覚え書き』まだなんです…

ポクギさん!
こちらこそご無沙汰しています。
朝寝坊から目覚め、ポクギさんのコメントを見て慌ててETV特集の録画予約を入れました。日本のTVのリサーチ能力が低下していて、お恥ずかしい…。よくぞ教えてくれました。本の出版とTV放送が絶妙のタイミングですね。
1時間半の特集番組(4・3を本格的に取り上げるのは、日本では初めてでしょうか?)なので、期待しています。
済州島はぜひ近いうちに行きたいと思っているのですが、個人旅行で語学ができないと、歴史の深いところに触れるのは難しいので、内容が良く、便乗しやすいメニューはないか探しているところです。
「実録…」3時間ですよね~大阪では第7芸術劇場で上映していますが、職場の同僚からは「長く感じなかったよ」と聞いています。
『アリランの歌』覚書は、新刊では品切れのようです。9千円に怯んでいたのですが、古書で少しやすく手に入れば、ぜひ購入したいと思っています。
韓国語(コリア語)の勉強はその後いかがですか?
私は『アンコール・アンニョンハシムニカ』を半年みっちり頑張ろうと思っています。「華麗なる…」もご覧になりましたら、ぜひ、感想をお聞かせください。

  • 投稿者: torako
  • 2008/04/27(日) 19:45:05
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  • 投稿者: -
  • 2008/05/02(金) 22:57:00
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ノチャサ

鍵コメさん、こんばんは~

「そもそも4・3事件では…武装蜂起を起こした側も、これを鎮圧した側も、本(もと)をただせば、植民地期の支配と抵抗をめぐる機構や運動を引き継ぐ存在であった。」(文京洙『済州島四・三事件「島にくに」の死と再生の物語』はじめに)

ご紹介のリンクを訪ねて、マーケットプレイスものぞいたら、6,000円であったので、注文しました。連休前に届くように注文していたら良かったと、少し後悔。でも、ゆっくり読む楽しみが増えました。

おぉっ、大修館の講座、第5巻の編者は三枝寿勝氏なんですね。読み物として、興味しんしん…。
先日まで、KBSradioの童謡コーナーで遊んでいたんですが、ノチャサは楽譜も読めてめちゃめちゃ楽しそう…。ご紹介、本当にありがとうございました。
鍵コメさんはカレンダー通り休めるんですか?
ご紹介のサイトで、連休中の浮遊先?がとても豊かになりました。
カムサハムニダ~

  • 投稿者: torako
  • 2008/05/03(土) 02:36:24
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